細野高原と細野高原ネイチャーガイドさんたち

海あり山ありの伊豆半島には豊かな自然とすばらしい景勝地がたくさんありますが、我が東伊豆町にも伊豆随一といっても過言ではない場所があります。
稲取細野高原、訪れた人はみな、山の上にこんな広々とした高原があったとはと誰もが驚きます。高原の後ろに控える三筋山からの景色がまた素晴らしい!そして高原にはたくさんの野生の花々が四季折々にひっそりと咲いています。まさしく自然の宝庫!素晴らしい自然、大切に守っていきたいです。



80〜20万年前に噴火した天城山、その後も爆発を繰り返し天城のふもとにはたくさんの山が出来ました。火山の泥流によって水が溜まり湿原が形成される。
東伊豆町では昔から地元の人達による山焼きが行われています。それによってこのような高原が生まれ1年を通して貴重な植物が見られ、春には山菜狩りが楽しめ、秋には黄金色のすすきが高原を絨毯のように覆います。


細野高原の山焼き、近くの浅間山から撮影(2月19日)

山の管理もだんだん大変になって来ていますがどうか続けられることを願います。

さて先月4月28日に行われた、東伊豆町生涯学習講座「細野高原自然観察会」に下田、河津、伊東方面からと38名の方達が参加されました。案内役は日本遺伝学会、日本植物学会会員の山田昌彦先生始め細野高原ネイチャーガイドの皆さんです。


中央手前が山田先生、「わたくしは、歯がないはなしかでして・・・」先生のいつものジョークで一気に場が和みます♪ 先生の後ろに並んでいらっしゃるのがガイドの皆さん、ガイドの皆さんは先生と一緒に毎月のように高原の植物を観察し見守る活動をしています。植物と自然、細野高原を愛してくれているのですねー♪

 
さあ、スタート。元なめこ工場から歩きます。地元のTV局も取材にきました。
、先生(中央)の話を皆さん熱心に聞きます、メモもしっかりと・・・。人数が多くてなかなか先生に近づくことができません・・・でも大丈夫、ガイドさんみんな植物に詳しいので、すぐに親切丁寧に教えてくれます♪


桃野湿原の近く、ここからの景色好きだな〜。

 
三筋山山頂付近から、壮大な景色が広がります。

どれもあまりうまく撮れていませんが少しご紹介します。
 
、キジムシロ、花後の葉が放射状に展開し、その株の姿がキジが休むムシロに例えられたことによる。詳しくはウィキへ 右、ツクバキンモンソウ、シソ科キランソウ属の多年草

  
、チゴユリ、小さくて可愛らしいことから「稚児ユリ」と呼ばれる。詳しくはウィキへ 、ノミノフスマ、小さな葉をノミの夜具にたとえたとのこと、詳しくはウィキへ

 
、フデリンドウ 、コケリンドウ 三筋山の頂上には小さなかわいいリンドウが花盛りでした♪

細野高原は県指定の文化財になっています。指定されている湿原には立ち入ることはできません、そして貴重な植物は決して持ち帰らないようにお願いいたします。

東伊豆町の生涯学習講座、細野高原第2弾も予定されています。次回は9月23日(予定)です。

●細野高原関連記事 
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●細野高原自然観察会番外編 白田川上流の紅葉

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